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2006年 07月 16日
■昭和の好きな物語 赤色エレジー(漫画)僕は天使じゃないよ(映画) あたりまえのように高円寺のレンタルビデオ店オービスに置いてあり、レンタルしました。 若き日のぷりぷりお肌の桃井かおりが出演していて、無名のころなのかな?と思ったり。 「サ〜チコの幸はど〜こに〜ある〜」という、あがた森魚の弱々しい歌声にぐっとくる。 同棲時代(漫画) 私の解釈は「甲斐性なしの男にすがる、よわい女の話」 けど、上村一夫先生の描く女性の絵がものすごく美しくてうっとりする。 由美かおる主演で映画化もされており、こちらはまだ観てません。 「ふたりはいつも傷つけ合ってくらした それがふたりの愛のかたちだと信じた」 という、主題歌の歌詞を読んでもその時代っぽくてぞくぞくします。 去年、ラピュタで上映したらしいよ!あたい達、しくじったネ(←私信) 田園に死す(映画)寺山修司 「死〜ん〜で〜くださ〜い〜おかあ〜さ〜ん〜」 という、歌が耳からはなれません。JAシーザーってすごいな。 寺山修司の実験映像は、ちょっとこわくて指の間からこっそりのぞく感じだったんだけど、映画は大丈夫、こわくない。 昭和を代表する芸術家のひとりですよね。 薔薇の葬列(映画)ピーター主演 若く美しいピーターを愛でることができる、ショッキングな物語。 出演者達の身につける服や小物が昭和風味炸裂で素敵。 女番長シリーズ やけっぱちで、あばずれなズベタってかっこいいよね。 ■昭和を生きた建築物 いまはなき食糧ビル。 もうすぐなくなる阿佐ケ谷住宅、古くからある喫茶店、原宿の同潤会アパートを初めて見た時のどきどき感。 こういった素敵な建築って今は作れないのかなぁ? ■まとめ・昭和 吉田拓郎の「高円寺」という歌は意味がわからないけど、高円寺=昭和臭がするってなんとなく思います。 60年代〜70年代前半が、私が好きな年代。 この時代で青春を過ごしてみたかった。リアルタイムで天井桟敷観たかったなぁ。 ゴーゴー喫茶とかも.....。 私の産まれた70年代後半は、昭和風味が薄れてきた頃だけど70年代に産まれた事は気に入ってます。 で、ごめんなさい。 バトンはここで落としますた.....!
by nakanosijimi
| 2006-07-16 22:42
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